トレード手法

トライ届かずの定義&実例。節目・移動平均線・高値/安値との関係がカギ

相場師朗さんのトレード指標の1つに、トライ届かずがあります。

節目・移動平均線・高値/安値に挑んだ株価が、チャレンジに失敗して敗れさったポイントがトライ届かずです。

半分の法則やクチバシと違って、トライ届かずはチャートを見る人によって見えたり見えなかったりします。

この記事では、トライ届かずの定義&実例を紹介していきます。

チャート画像は相場師朗さんが推奨するパンローリング・チャートギャラリーをキャプチャーしております。

トライ届かずの定義

トライ届かずとは?

トライ届かずとは?

トライ届かずは、節目・移動平均線・高値/安値に挑んだ株価が、チャレンジに失敗して敗退したポイントを指します。

トライ届かずに関しては頭に「逆」がつかず、売り・買いどちらもトライ届かずで統一されています。

グランビルの法則の買い2番・売り2番にインスパイアされた印象を受けるトレード指標ですね。

半分の法則やクチバシと違って初心者はパッと見で気づきにくい指標ですので、

キサリンス
キサリンス
チャートリーディングで反復練習!

が必要となってきます。

トライ届かずの実例

トライ届かずの実例(買い編)

トライ届かずの実例(買い編)の成功例

トライ届かずの実例(買い編)の成功例

1900円の節目を超えられず一旦下げた後、1800円の節目+60日/100日/300日の3つの移動平均線を割ることなく反発。

一旦揉んだものの、1900円を抜けるとパンパカパンとなり、2200円まで一気に急上昇しました。

トライ届かずの実例(買い編)の失敗例

トライ届かずの実例(買い編)の失敗例

5日移動平均線が上向きになったものの、20日移動平均線がまだ下げている形。

60日・100日・300日移動平均線もそろって下げているので、買いエントリーしても失敗する可能性が高い場面です。

トライ届かずの実例(売り編)

トライ届かずの実例(売り編)の成功例

トライ届かずの実例(売り編)

20日移動平均線にチャレンジするも、2連続でトライ届かずになったチャート。

1回目はその後が陽線がちで早めに切りたくなりますが、2回目は陰線続きで取りやすい形ですね。

うねり取りであれば、売り玉を重ねながら、2回目の下落で大きく取れる可能性が高まります。

トライ届かずの実例(売り編)の失敗例

トライ届かずの実例(売り編)の失敗例

4500円の節目に2回続けて負ける格好ですが パンパカパン中の売り狙いは株価が戻りやすいので要注意。

キサリンス
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20日移動平均線が上向いている間は、再上昇しやすい傾向にあります。

トライ届かずの定義&実例。節目・移動平均線・高値/安値との関係がカギ│まとめ

トライ届かずの定義&実例。節目・移動平均線・高値/安値との関係がカギ│まとめ

この記事では、トライ届かずの定義&実例を紹介しました。

節目・移動平均線・高値/安値に挑んだ株価が、チャレンジに失敗して敗れさったポイントをリーディングで見抜けるようになれば、より株式投資の技術が上達しますよ。

また、チャートリーディングを何千枚もやっていると、パンパカパン時の売り&逆パンパカパン時の買いは危険だと実感できるようになります。

キサリンス
キサリンス
最初はトレンドに沿ったトライ届かずを狙ってみるとやりやすいですよ。

記事の振り返りは、以下からどうぞ。