トレード手法

N大・逆N大の定義&実例。クチバシ+ものわかれ=ニチダイが完成

相場師朗さんのトレード指標の1つに、N大(ニチダイ)・逆N大(逆ニチダイ)があります。

5日移動平均線で斜めのNの字が形成されるのが、日本大学のマークに似ていることから命名されました。

トレンドが反転した後の大きなうねりに乗ることで、予想通りに動いた場合は大きな値動きが取れるのが特徴です。

この記事では、N大(ニチダイ)・逆N大(逆ニチダイ)の定義&実例を紹介していきます。

チャート画像は相場師朗さんが推奨するパンローリング・チャートギャラリーをキャプチャーしております。

N大・逆N大の定義

N大・逆N大とは?

N大・逆N大とは?

N大・逆N大(ニチダイ・逆ニチダイ)は、「クチバシ・逆クチバシ」の後、「ものわかれ+半分の法則・逆半分の法則」となった箇所を指します。

グランビルの法則の、買いの2番(押し目買い)・売りの2番(押し目売り)に似ているトレード指標です。

N大・逆N大は「ものわかれ」の一種なのですが、トレンド転換期に発生する形なので、大きな値動きが期待できます。

ものわかれ(物別れ)の定義&実例。移動平均線同士の反発を狙い撃ち!ものわかれ(物別れ)の定義&実例を紹介。5日移動平均線が20日移動平均線に接近→触れることなく反発した部分でエントリーポイント。トレンド方向にそった投資が可能。...

一方、トレンドが変換した直後は動きが不安定なことも多いことから、

キサリンス
キサリンス
だましも多いので要注意!

おかしな動きをしたら、早めに撤退する必要があります。

N大・逆N大の実例

N大(ニチダイ)の実例

N大(ニチダイ)の成功例

N大(ニチダイ)の成功例

N大(ニチダイ)の成功例です。

複数の移動平均線の中で横ばっていた5日移動平均線が、一番上に出て一旦揉んだ後の「半分の法則」でエントリー。

翌日、大きく窓をあけて上昇し、一時3500円の節目ラインまで接近しました。

節目で陰線→コマと弱ったので手仕舞いすると、550円前後がとれた計算となります。

N大(ニチダイ)の失敗例

N大(ニチダイ)の失敗例

N大(ニチダイ)の失敗例です。

クチバシ→逆クチバシになった後、半分の法則となってエントリー。

見送れなくはないものの、5日移動平均線が切り上がっているので、入る人が多いのではないでしょうか。

結果的に翌日陰線、翌々日は逆半分の法則となり、損切りとなりました。

遅くとも3日後に8000円の節目を割ったところで切らないと、損失が拡大してしまいます。

逆N大(逆ニチダイ)の実例

逆N大(逆ニチダイ)の成功例

逆N大(逆ニチダイ)の成功例

逆N大(逆ニチダイ)の成功例です。

パンパカパン崩れで60日移動平均線にあたって一度戻した後、20日移動平均線を抜けきれずに逆半分の法則が出た部分でエントリーします。

翌日の下ヒゲ陽線はちょっと怖いですが、4本目だと考えて我慢したいところ。

陽線が出るまで待っていい形ですが、100日移動平均線で横バッタ箇所、10000円の節目で切ってしまっても利益は出ています。

逆N大(逆ニチダイ)の失敗例

逆N大(逆ニチダイ)の失敗例

逆N大(逆ニチダイ)の失敗例です。

成功例と同じくパンパカパン崩れからの逆N大狙いですが、翌日以降の動き鈍く、大陽線になったところで損切りとなります。

直前の安値や100日移動平均線にあたっているので、練習を続ければ見送れるようになるかもしれません。

N大・逆N大の定義&実例。クチバシ+ものわかれ=ニチダイが完成│まとめ

N大・逆N大の定義&実例。クチバシ+ものわかれ=ニチダイが完成│まとめ

この記事では、N大(ニチダイ)・逆N大(逆ニチダイ)の定義&実例を紹介しました。

5日移動平均線で斜めのNの字が形成されるのが、日本大学のマークに似ているからついた名前でしたね。

トレンドが反転した後の大きなうねりに乗ることで、予想通りに動いた場合は大きな利益が期待できるトレード指標ですので、

キサリンス
キサリンス
しっかり練習して完全マスター!!

してみてくださいね。

記事の振り返りは、以下からどうぞ。