トレード手法

ものわかれ(物別れ)の定義&実例。移動平均線同士の反発を狙い撃ち!

相場師朗さんのトレード指標の1つに、ものわかれ(物別れ)があります。

5日移動平均線×20日移動平均線の関係性から、エントリーポイントを探るトレード指標です。

グランビルの法則の3番(買い増し)と7番(売り増し)の形と同じであり、

キサリンス
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いわゆる押し目狙い!

と考えればいいでしょう。

この記事では、ものわかれ(物別れ)の定義&実例を紹介していきます。

チャート画像は相場師朗さんが推奨するパンローリング・チャートギャラリーをキャプチャーしております。

ものわかれ(物別れ)の定義

ものわかれ(物別れ)とは?

ものわかれ(物別れ)とは?

ものわかれ(物別れ)は、上昇中の5日移動平均線が20日移動平均線に接近するも、反発して再上昇する形をさします。

下落中の反発も頭に「逆」という言葉はつかず、ただの「ものわかれ」と表現されます。

登場した当初は5日×20日だけの関係でしたが、途中から5日×60日、20日×60日といった2つの移動平均線が反発すると、「ものわかれ」と言われるようになっています。

グランビルの法則の場合は、ローソク足×移動平均線の反発を見て「買い増し/売り増し」する場面ですので、移動平均線同士のものわかれの方が

キサリンス
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視覚的に把握しやすい!

のが特徴となっています。

それでも最初は見逃しがちですので、チャートリーディングで何度も行い、自然と「ものわかれ」が見えるようになるまで練習する必要があります。

また、「ものわかれ」と同じようなチャートの形として、「N大・逆N大」があります。

ものわかれ(物別れ)の実例

ものわかれの実例(買い編)

ものわかれの実例(買い編)の成功例

ものわかれの実例(買い編)の成功例

パンパカパンで上昇中の1回目の「ものわかれ」です。

一気に急上昇はしなかったものの、5日移動平均線が20日移動平均線を割ることなく、ジワジワと上昇し続けました。

ショットガン投資法だとあまり取れないですが、

キサリンス
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うねり取りだとそれなりの値幅が取れるチャートですね

ものわかれの実例(買い編)の失敗例

ものわかれの実例(買い編)の失敗例

上昇中の2回目のもの別れです。

大陽線の後にしっかり上げるかと思いきや、陰線がちになった後で逆クチバシが発生しました。

いったん戻したものの、すぐに弱ってまた20日移動平均線の下で推移。

キサリンス
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深追いせずに早めに損切りするチャートの形ですね

ものわかれの実例(売り編)

ものわかれの実例(売り編)の成功例

ものわかれの実例(売り編)の成功例

逆パンパカパンが緩やかに形成された後、5日移動平均線の傾きがやや強くなります。

12000円を割ったところで下落が止まったかに見えましたが、20日移動平均線に触れることなく再下落がスタート。

12000円→8000円へと大暴落、一旦もんだ後に7000円付近まで下げました。

ものわかれの実例(売り編)の失敗例

ものわかれの実例(売り編)の失敗例

チャート上で確認できるだけでも、4回目の物別れとなります。

下落して3か月以上で、日柄的にそろそろ止まることを警戒しなくておく場面ですね。

20日移動平均線にあたった陽線、]遅くてもクチバシになったら撤退する必要があります。

ものわかれ(物別れ)の定義&実例。移動平均線同士の反発を狙い撃ち!│まとめ

ものわかれ(物別れ)の定義&実例。移動平均線同士の反発を狙い撃ち!│まとめ

この記事では、ものわかれ(物別れ)の定義&実例を紹介しました。

5日移動平均線が20日移動平均線に接近→触れることなく反発した部分でエントリーとおぼえておきましょう。

キサリンス
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トレンド方向にそった投資が可能!

なので、ショットガン投資法、ショートトレード投資法、うねり取りと使えるトレード手法です。

記事の振り返りは、以下からどうぞ。

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