トレード手法

株式投資は「区切り」が重要。欲張らずに手仕舞い→利益確定が大切!

株式市場に実際にお金をいれていると、勝っていても負けていても心が動きますよね。

目論見通りに上昇している途中に株価の動きが怪しくなってきた場合、

キサリン
キサリン
またすぐ上がってくるでしょ!?

とズルズル持ち続けて、せっかくの利益を吐き出してしまう・・・なんてことは誰もが一度は通る道ですよね。

この記事では、株式投資に必要な区切りの重要性と利益確定の大切さを解説します。

フクロウ先輩
フクロウ先輩
きっちり区切って利益確定することが大切!
フクロウ先輩
フクロウ先輩
次のエントリーポイントも素直に入りやすくなりますよ。

チャート画像は相場師朗さんが推奨するパンローリング・チャートギャラリーをキャプチャーしております。

株式投資の区切り=利益確定の大切さ

区切り=利益確定の大切さ

株の区切りとは?

株を持って利益が出ている場合、どのタイミングで利益確定(手仕舞い・エグジット)するかは、非常に重要なポイントですよね。

相場師朗さんは、この利益確定のことを「区切り」と表現されています。

せっかく利益が出ていても、持ちっぱなしにしている間に反転して利益を吐き出してしまう・・・なんてことは誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

区切りの考え方・ポイントは、美味しいとこ取りにあります。

相場師朗さん
相場師朗さん
たい焼きの頭と尻尾はマーケットにくれてやれ!

という昔からある投資格言で、相場師朗さんは区切りの大切さを表現されています。

予知能力がない限り、投資で上から下まで全部取ることは神業ですよね。

もし、全部取ることできたら、利益も満足感も物凄くて、

キサリンス
キサリンス
ヨッシャー!天才!?

となりそうですが、再現性のないことを追い求めても意味がありません。

アンコのいっぱい詰まったお腹の美味しいところだけをしっかり食べれるようになること。

区切りをしっかりできることが、株で利益を上げ続けるために重要なポイントとなります。

区切りができないとどうなる?

買いで利益が出ているときに「区切り」できないと、少し下がったときに明日は上がる、明日こそ上がると思ってずっと持ってしまいがちです。

そうこうしているうちに、買った金額まで下がってしまい、

キサリンス
キサリンス
もっと早く手仕舞っておけばよかった・・・

とドンヨリした気分になってしまいます。

早く手仕舞うために必要な考え方が、「区切り」でしたね。

区切れないと、せっかくの利益が大きく減ったり、逆にマイナスになったりしてしまいます。

特に、投資初心者の間は、早めに早めに区切るように心がけましょう。

フクロウ先輩
フクロウ先輩
もし上がったら、また買い直せばOK!

ぐらいの気持ちで利益確定を優先するようにしましょう。

区切りのポイント

買いを持っていると仮定して、主な区切りのポイントは以下の通り。

買いの区切りポイント
  • 上昇途中にローソク足が横ばって陰線
  • はじめて強い節目にタッチして動きが鈍る
  • 下げてきた60日線・100日線などにタッチ
  • 前回高値に頭を抑えられて抜けられず
  • 上昇して7本目以降で陰線や長い上ヒゲ

区切りに実例と効果

区切りに実例と効果

区切りの実例

1番は区切るべきポイントです。

大きく上昇して300日線にタッチ+陰線2連続+横ばいと、区切る要素がそろっているからですね。

その後の2番と3番は、どちらも少し下げた後に再度上昇していますので、

キサリンス
キサリンス
もうちょっと持っていてもよかったのでは??

と考える人も多いと思います。

しかし、1番で区切れない人は、いつまでもトレードを引き伸ばして利益を失いがちな人です。

1番で区切れない人は、4番と6番からはじまる下げを正しい視線で見れず、7番までずっと買いを持ってしまうんですね。

逆に区切りができる人は、2番の上げ、4番と6番の下げもしっかり取れるようになれます。

玉を持っていないことで、冷静な視点でチャートを見ることができるからですね。

フクロウ先輩
フクロウ先輩
思い切って区切る勇気が次のチャンスも生み出す!

と覚えておいてくださいね。

区切りを覚えるのがプロになる第一歩となりますよ。

区切れない人のトレード例

区切りに実例と効果
区切れない人のトレード
  1. ちょっと下げても戻るからキープ!
  2. ほら、やっぱり戻った!
  3. 20日線があるから大丈夫。
  4. ここから戻るはず・・・。
  5. よし、戻った!
  6. 60日線で止まるでしょ・・・。
  7. ガガーーン・・・。

区切れる人のトレード例

区切りに実例と効果
区切れる人のトレード
  1. 上がって横ばってきた+陰線連続で区切って利益確定!
  2. 20日線に当たって戻ったので買い。
  3. 5日線が下げて陰線だからいったん手じまい。
  4. 前の高値を超えられずにすぐ陰線で弱い。売り。
  5. 5日線を超えて陽線で区切り。ちょいプラス。
  6. 20日線にあたる+高値を切り下げて陰線で売り!
  7. 5日線の下で推移する場合はキープ。節目で横ばったあたりで区切って大幅プラス!

株式投資は「区切り」が重要。手仕舞い→利益確定の大切さ│まとめ

株式投資は「区切り」が重要。手仕舞い→利益確定の大切さ│まとめ

この記事では、株式投資に必要な区切りの重要性と利益確定の大切さを解説しました。

きっちり区切って利益確定することで、その後のトレードが冷静に取り組めるようになります。

一旦、株式市場から資金を引き上げることで冷静な視点でチャートが見れるようになり、次の上げ下げもしっかり取れるという好循環につながります。

含み益がある間は「もっと上がる!もっと上がる!」と思いがちですが、何度も何度も区切りの練習を繰り返して、重要性を身体に染み込ませたいですね。

キサリンス
キサリンス
欲張りすぎない区切りが利益を生む!

と覚えておいてくださいね。

記事の振り返りは、以下のリンクからどうぞ。