トレード手法

うねり取りの買いのエントリーポイントは?実例チャートを見ながら解説

相場師朗さんのトレードは、エントリーもエグジットもチャートのみで行います。

この記事では、今回はうねり取りの5つのエントリーポイント【買い編】を実例チャートを見ながら解説します。

相場師朗さんがうねり取りを主なトレード手法としていた2015年のラジオを元に作った記事ですので、高値抜け以外は下げを観察しながら買いのポイントを待つ形となっています。

2019年段階では順張り中心にシフトされていますので、ショットガン投資法やショートトレード投資法の場合は、

キサリンス
キサリンス
参考程度でいいかも?

しれませんね。

チャート画像は相場師朗さんが推奨するパンローリング・チャートギャラリーをキャプチャーしております。

うねり取りの5つの買いポイント

5つのエントリーポイント買い編
5つのエントリーポイント買い編
  1. 下落を観察→5日線にはじめて&2回目にローソク足が触ったところ。
  2. 前の高値を超えたところ。
  3. 下落後に下げ止まって、5日線を2日連続陽線で跨いだところ。
  4. 下落後に一旦上昇→20日線に負けて下落→前回安値で止まって上向いたところ。
  5. 下落後に一旦上昇→20日線か60日線に負けて下落→前回安値まで行かずに横ばい以上になったところ。

買いのエントリーポイント1

うねり取りということで、下げる最中に買いをいれるのがポイント。

段々と玉数を増やしていくことで、平均株価が下がり、上がったときに利益が出やすくなります。

買いのエントリーポイント1
  1. 下落を観察
  2. ローソク足が5日移動平均線にファーストタッチ→1000株購入
  3. ローソク足が5日移動平均線にセカンドタッチ→2000株購入
  4. ローソク足が5日移動平均線をまたぐ→3000株購入

買いのエントリーポイント2

今回のエントリーポイントでは、唯一の順張りになりますね。

買いのエントリーポイント2
  1. 上昇を観察
  2. 前回高値を超えて買いエントリー→1000株購入

買いのエントリーポイント3

買いのエントリーポイント1と比べると、しっかりと止まった感じがしてから入ります。

買いのエントリーポイント3
  1. 下落を観察
  2. 5日移動平均線にローソク足が二度タッチ
  3. 5日移動平均線をローソク足が超え、2日連続で陽線→1000株購入

買いのエントリーポイント4

いわゆる「ものわかれ」「N大」の形を指します。

買いのエントリーポイント4
  1. 下落が止まって横ばいを観察
  2. ローソク足が20日移動平均線まで上昇するも超えられず。
  3. 下がるも前回の安値で止まって陽線→1000株購入

買いのエントリーポイント5

エントリーポイント4と似ていますが、5日移動平均線が切り上がっている形になります。

買いのエントリーポイント5
  1. 下落が止まって横ばいを観察
  2. ローソク足が20日 or 60日移動平均線を超えられず下落。
  3. 前回安値まで下がらず、5日移動平均線が横ばいor上昇陽線→1000株購入

買いエントリーポイント実例1

買いのエントリーポイント実例1チャート

今回の例では買いの平均値が2485円、利益が+320万円となっています。

今回は解説をわかりやすくするため、相場師朗さんはあえて買いだけにされていました。

本来のうねり取りであれば、カラ売りを持ったまま買い下がっていくのが基本。

カラ売りがない場合、一時的にマイナスが大きくなるので、心理的にはかなり怖いですね。

買いのエントリーポイント実例1
  1. 0-2:5日線にあたって最初の買い。
  2. 0-5:5日線にあたって2度目の買い。
  3. 0-10:5日線をまたいで最後の買い。
  4. 0-0:陰線続き+2日連続終値切り下がって切り。
買いのエントリーポイント実例1売買明細

本来のうねり取りであれば以下の通りになります。

うねり取りの基本スタイル
  1. 10-0:カラ売りで下落を取る
  2. 10-2:カラ売り利益を背景に1回目の買い
  3. 10-5:下がったところで2回目の買い
  4. 5-5:下げ止まったところでスクエアに
  5. 0-10:上げを確信したら最後の買いを入れる&売りを抜く
  6. 0-0:安全に貯めた買い玉で上げをガツンと取り手仕舞い

買いエントリーポイント実例2

買いのエントリーポイント実例2チャート

1番でいきなり0-10となっているのは、60日移動平均線まで上げていく直前の動きを買っていたと想定。

相場師朗さんはそのままトレードされていましたが、300日線と前回高値にあたって陰線2連続なので普通なら一回切るかヘッジが必要ですね。

平均値は2180円、1000株単位で376万円のプラスになります。

買いのエントリーポイント実例2
  1. 0-10:ちょい上げちょい下げを観察。60日線に負けて下落するも、前回安値まで行かずにストップ。陽線で5日線をまたいで強いため買い。
  2. 0-12:直前の高値を超えてきたので買いを2追加。
  3. 0-14:2ヶ月前の高値も超えて強い。更に買い2追加。
  4. 0-0:陰線が2日並んで、5日線をローソク足の実体が踏んで手仕舞い。
買いのエントリーポイント実例2売買明細

買いエントリーポイント実例3

買いエントリーポイント実例3チャート

3番の追加は株価が上げてきてからなので、うねり取りでは5でなく、3とするのが正解です。

5買うと平均値が上がってしまいます。

平均値は1334円、1000株単位で80万円のプラスになります。

買いエントリーポイント実例3
  1. 0-2:下げてきて5日移動平均線にあたってきたので最初の買い。
  2. 0-5:5日線を陽線でまたいで追加。
  3. 0-8:2日連続陽線で5日線をまたいで3追加。
  4. 0-0:陰線2連続&5日移動平均線を踏んだところで手仕舞い。
買いエントリーポイント実例3売買明細

買いエントリーポイント実例4

買いエントリーポイント実例4

同じく底練りで買い玉を貯めて、上げを大きく取る方法です。

平均値は1337円、1000株単位で135万円のプラスになります。

買いエントリーポイント実例4
  1. 0-0:60日線にあたったら下げるはずなので観察。
  2. 0-2:下げてきて5日線にあたって最初の買い。
  3. 0-5:5日線をはじめてまたいで3追加。
  4. 0-10:陽線で上向いて5追加。平均値はほとんど変わらない。
  5. 0-0:5日線を陰線で踏んで切り。
買いエントリーポイント実例4売買明細

うねり取りの5つのエントリーポイント買い編│まとめ

うねり取りの5つのエントリーポイント買い編│まとめ

この記事では、今回はうねり取りの5つのエントリーポイント【買い編】を実例チャートを見ながら解説しました。

4番と5番はほぼ同じと考えてOKですので、高値抜け以外の買いポイントは下げをウォッチすることからはじまることが伝わりましたでしょうか?

記事の振り返りは、以下からどうぞ。