トレード手法

株の出来高は1日どれぐらい必要?銘柄選定に必要な目安&確認する方法は?

株式投資の銘柄選定には、一定以上の出来高が必要です。

出来高が少ないと流動性が低くなり、したくても手仕舞いができなかったり、根拠のない儲かり情報にふりまわされてしまう可能性があるからですね。

相場師朗さんの推奨は1日200万株以上ですが、日本の個別株だと対象銘柄が少なくなりすぎるのがネック・・・。

この記事では、銘柄選定に必要な1日の出来高の目安と、実際に出来高を確認する方法を解説します。

チャート画像は相場師朗さんが推奨するパンローリング・チャートギャラリーをキャプチャーしております。

株の銘柄選定に必要な1日の出来高は?

株の銘柄選定に必要な1日の出来高は?

相場師朗さんが推奨する理想の出来高は1日200万株以上です。

でも、実際に相場師朗さんが事例で紹介する場合、出来高がもっと少ない銘柄であることがあります。

株式投資の勉強をはじめたばかりの頃はよくわかっておらず、

キサリンス
キサリンス
?????

となっていましたが、実際に株式投資にチャレンジしたり、チャートリーディングをたくさんやったり、海外の様々な投資本を読むすすめていく中で、

キサリンス
キサリンス
1日の出来高がこれぐらいあれば、おかしな動きをする可能性が少ない!

という自分なりの結論にたどりつきました。

キサリンスが銘柄選定に必要だと考える、1日の出来高の目安は以下の通り。

キサリンス
キサリンス
現実的には1日100万株以上、最低でも1日50万株は欲しいところですね。
  • 理想の出来高:1日200万株以上
  • 現実的な出来高:1日100万株以上
  • 最低限な出来高:1日50万株以上

出来高だけでなく過去のチャートもチェック

出来高だけでなく過去のチャートもチェック
出来高の条件を満たしていたとしても、過去のチャートを一通りチェックすることも大切です。

フクロウ先輩
フクロウ先輩
突然、妙な動きをする銘柄があるから!

ですね。

例えばセイコーエプソンなどは、過去に急な動きが何度かあった(=出来高が急増しやすい)ので、念の為に観察銘柄からは外しています。

こういった突然の動きが得意な人もいると思うので、このあたりは好き嫌いの範囲になることを付け加えておきます。

チャートギャラリーで一日の出来高を確認

チャートギャラリーで一日の出来高を確認

チャートギャラリーで出来高の設定をすると、チャートの下部に棒グラフが出てきます。

フクロウ先輩
フクロウ先輩
黒の棒グラフが1日の出来高

となります。

上記の銘柄であれば、少ない日で50万株、平均は100万株前後、多い日で250万株だとわかります。

キサリンス
キサリンス
このぐらいの出来高があれば、観察銘柄としてOK!

と考えられますね。

チャートギャラリーの設定については、別の記事で記載予定です。

出来高の少ない推奨銘柄に騙されてはダメ

出来高の少ない推奨銘柄に騙されてはダメ

ネット上のあやふやな儲かる株情報はもちろん、アナリストやステラテジストの推奨銘柄であっても、鵜呑みにすることなく出来高をチェックする必要があります。

相場師朗さんの怒っているぞで取り上げられていたのが、とあるアナリストが会員向けに出した推奨銘柄・ソフトQQについてです

ソフトQQという会社自体が良い悪いではなく、出来高が少なすぎることが問題視されていました。

ソフトQQは、売買単位が100株で800円の銘柄です。

一日の出来高が、1100株→4200株→10000株→3800株→1700株と推移。

毎日数千株しか取引されない銘柄を推奨銘柄とすると、1日2000株だとして最大20人しか買えません。

推奨銘柄に従って買いが殺到すれば株価は大きく上昇しますが、出来高が少ないので今度は売るときに困ってしまいます。

自分の売りで、株価も下がってしまう可能性が高いからですね。

そのため、

キサリンス
キサリンス
買ったはいいけど、手仕舞いが出来ない・・・

という状況に苦しむ羽目になります。

自分で自分を苦しめないよう、

フクロウ先輩
フクロウ先輩
取引前に出来高を必ずチェック!

する習慣をつけるようにしてくださいね。

出来高は1日どれぐらい必要?株の銘柄選定に必要な目安&確認する方法は?│まとめ

出来高は1日どれぐらい必要?株の銘柄選定に必要な目安&確認する方法は?│まとめ

この記事では、銘柄選定に必要な1日の出来高の目安と、実際に出来高を確認する方法を解説しました。

銘柄選定における出来高の重要性と、出来高の少ない銘柄に入ってしまった時に起こる問題点が理解できましたでしょうか?

キサリンス
キサリンス
最低でも1日50万株の出来高は必要!

と覚えておいてくださいね。

記事の振り返りは、以下のリンクからどうぞ。